ほめ練習
2018年 11月 05日
中国武術のパンパカパン先生が
練習を始める前にこんなことを言った。
「ほめまくる教習所」をテレビで見たそうだ。
教習所は怒られるものというのは
もう古く。
ほめまっくったほうが
免許取得後の事故が少ないらしい。
私は車の免許取得は苦労しなかったが
18歳のとき
自動二輪の免許取得のため通った教習所では
ハンコをなかなかもらえず
涙涙の教習だった。
パンパカパン先生の
ほめる基本功の練習が始まった。
途中で
ほめられすぎることの感想を聞くと
ということで
ほめられない、いつもの基本功が続く
私は女子のわりにパワーがある。
ほめるのやめたんじゃなかった?
この歳になると
ほめられたところで
あまり変わらんけどね。
その後の棍術の練習で
思いのほかうまく決まって
ジョン・ウー監督作品のように
気持ちの中で鳩が飛んだ。
すると先生に
また、ほめられた。
ほめる練習はやめたはずなのに…。
練習の帰り道
いつも落ち込んで帰る私なのに…
晴れ晴れして
鼻歌までも…
やっぱ
ほめられるって
と、思ったです!
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falcons57 at 2018-11-06 22:15
セーラー服で教習所通ってたから、男性の教官は皆んな優しかったけど、女性は厳しかった!!!私もバトンの先生に褒められてたら今頃シルクドソレイユに出てたかもっ!?!?
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takochin85 at 2018-11-06 22:24
by takochin85
| 2018-11-05 14:35
| kimmyディアリオ
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Comments(2)